梅工房おおいしのオーナーがおすすめする「極梅シロップ」の使い方 3選
こんにちは、梅工房おおいしのブログ担当の松下です。
島田市の伊太地区にある梅工房おおいしでは、大石夫妻と私達スタッフが手作りして梅商品を作っています。
そんな梅工房おおいしの注目商品「極梅シロップ」。伊太産の完熟梅をたっぷり使って作られた、フルーティでさわやかなシロップは幅広い年代に人気です。今回は生みの親、大石におすすめの使い方を聞いてみました。
①寒い季節にぴったりな「お湯割り」
梅のシロップといえば水割りやソーダ割りにして飲むのが定番です。夏場に冷たくさっぱり飲むのもいいですが、冬場や体を冷やしたくない人はお湯で割って飲むのがおすすめです。寒い季節もほっと一息、体が温まって甘酸っぱい梅の香りに癒されます。
アレンジポイントは、お湯に割ったドリンクに小さじ1杯程度の「うめ酢」を入れること。ほんの少し入れるだけで、味がぐっと引き締まっておいしくなるんです。
ソーダ割りなどの冷たいドリンクにも、うめ酢をプラスするのがおすすめですよ。ぜひお試しあれ。
②ヨーグルトやアイスにかけて、いつもの味にひと味プラス
シロップはドリンクの他にも使い道は色々。手軽な使い方としては、ヨーグルトやアイスの上にソースとしてかけるのがおすすめです。いつものヨーグルトやアイスに香り高いシロップをプラスして、いつもよりリッチな味わいを楽しんでください。
味変に使ったり、極梅シロップと梅のジャム「ヨーグルトがおいしい!梅ジャム」との食感の違いを楽しんでみてください。
③おうちパーティに「梅カクテル」を
最後におすすめするのは、アルコールとの組み合わせです。シロップを使えば甘さやアルコール濃度が調整しやすいので、家飲みや女子会などにぴったり。おいしいカクテルが簡単にできちゃいます。
アレンジで梅のジュレ漬け「ふるうめ」を入れると、お洒落度もおいしさもアップしますよ。
様々なアレンジに活用できる極梅シロップ。他にもかき氷にかけたり、料理の隠し味に使ったり、楽しみ方はいろいろあります。ぜひ使ってみて「うちではこんな使い方をしたよ」と教えてくださいね。
天然素材だからこその風合いをお楽しみください
梅工房おおいしでは、着色料や保存料等 添加物を使用しておりません。そのため、梅の収穫時期・品種によって、瓶ごとにシロップの色味が少し変わってくることがあります。味わいに違いはありませんので、天然の風合いをお楽しみください。